1)小児外科専門医新規申請について
【手順】
(1)まずはオンラインにて申請をお願い致します。
①下記ページよりID(会員番号)およびパスワードにてログインしてください。
②メニュー画面より「指導医・専門医申請」をクリックし、次の画面で該当する申請種別ボタンをクリックしてください。
③8月31日までに入力完了の上、申請ボタンをクリックしてください。
全ての必須項目を入力後、保存ボタンをクリックして一旦保存することもできます。その場合は、何度でも修正可能ですが、本年度申請をご希望の場合は、8月31日までに申請ボタンをクリックしてください。
専門医新規申請の経験症例は、年次報告された症例のみ経験症例として反映されます。
※専従と兼任は以下の定義によって記入してください。専従・兼任とも週4日以上臨床に従事していることが前提です。(大学院などでの研究のみの期間は除いてください)
専従:外来・入院を問わず、小児外科の診療のみを行っており、成人の診療には全く関与していない状態(除:当直)
兼任:小児外科の診療を行っているが、成人の診療も行っている状態
(2)以下の書類を別途簡易書留にて8月31日(消印有効)までに事務局までお送りください。 書類受領をもって正式に申請受理となります。オンライン申請のみでは申請は有効となりませんので、ご注意ください。
①外科学会認定登録医認定証あるいは外科専門医認定証のコピー
②論文の別刷(審査の際、基準に合わない場合もあるため、余裕を持って申請してください。)
③発表記録
※いずれも小児外科に関するものに限ります。審査の際、基準に合わない場合もあるため、余裕を持って申請してください。
※論文の別刷がない場合は、コピーを提出してください。別刷またはコピーには、オンライン申請と同じ番号をつけてください。
※発表は、発表ごとにプログラム等の表紙+該当部分の目次+該当部分の抄録(必ず該当部分にマーカー等で印をつけてください)をセットして、それぞれオンライン申請と同じ番号をつけてください。なお、記録掲載誌が無い時は発表の事実を証明できるコピーをつけてください。
専門医:
・筆頭者として小児外科に関する原著論文あるいは症例報告を,1篇以上発表していること。
・日本小児外科学会学術集会、あるいは秋季シンポジウムに1回以上参加して発表していること。
・筆頭者として下記の学術業績を計30単位以上取得していること。(発表+論文・単位として算入できる業績の基準は下記参照)
(1) 研究発表
① 日本小児外科学会定期学術集会または秋季シンポジウム:5単位
② 海外の小児外科の学会:5単位(例 PAPS,AAPSなど)
③ 小児外科学会の認める小児外科系の学会・研究会の年次総会,定期学術集会:2単位(例 日本小児放射線学会,日本周産期・新生児医学会,小児外科関連地方会など)
(2) 論文発表
①日本小児外科学会雑誌,Pediatric Surgery International:20単位
②英文による小児外科関連雑誌:15単位
(例 Journal of Pediatric Surgery,Journal of Pediatric Surgery Case Reportsなど)
③小児外科系関連の和文雑誌:10単位
④著作による小児外科関連の書籍:10単位
④NCDの症例確認画面(ブラウザ画面)のプリントアウト
経験症例数はNCD検索システムより確認可能です。申請条件を充足しているかをご確認の上、上記画面のプリントアウトをお送り下さい。
なお、NCD側の申請開始は2024年7月22日頃を予定しております。
※症例を登録する「症例登録システム」とは異なります。ご注意ください。
※術式件数については2023年度の年次報告が現在、施設認定委員会にて審議中で、委員会が承認された施設から、順次2023年度症例が有効になり、上記システムで集計値として反映されます。
※2011以前の症例数は学会保有データに基づいて表示しています。内容について疑問点がある場合には学会事務局
までお問い合わせ下さい。
認定施設での経験症例にも関わらず、8月末までに反映されていない場合には、事務局までご連絡下さい。
⑤申請料・審査料納入の領収書コピー(振込証明等でも可)
専門医新規申請料(¥5,500-)・審査料(¥22,000-)→合計¥27,500-
振込先 ゆうちょ銀行/019:ゼロイチキュウ店/当座/0487882
記号番号:00110-0-487882
日本小児外科学会専門医制度:ニホンショウニゲカガッカイセンモンイセイド
2)小児外科専門医更新申請について
※「新型コロナウィルス感染拡大に伴う小児外科専門医・指導医の更新に関する救済措置」を必ずご参照ください。
2024年度専門医の更新申請については、専門医登録番号が「424~」で始まる会員が更新対象となります。対象者には別途更新のお知らせをいたします。
本年度資格更新を希望される場合は、以下手順にてお手続きをお願い致します。
また、サブスペシャルティ専門医である小児外科専門医が更新された場合には、基本領域専門医である外科専門医も自動更新となります。ただし、お手続きといたしましては、小児外科専門医だけでなく、外科専門医更新申請も必ずお手続きしていただきますようお願い申し上げます。外科専門医の更新申請方法につきましては日本外科学会事務局へお問合わせください。
申請はオンライン申請と郵送での手続きの2つがあって申請が完了します。
【手順】
(1)オンラインにて申請をお願い致します。
①下記ページよりID(会員番号)およびパスワードにてログインしてください。
②メニュー画面より「指導医・専門医申請」をクリックし、次の画面で該当する申請種別ボタンをクリックしてください。
※全ての必須項目を入力後、保存ボタンをクリックして一旦保存することもできます。その場合は、何度でも修正可能ですが、8月31日までに申請ボタンをクリックしてください。
⑤8月31日までに入力完了の上、申請ボタンをクリックしてください。
保存ボタンをクリックして一旦保存することもできます。その場合は、何度でも修正可能ですが、本年度申請をご希望の場合は、8月31日までに申請ボタンをクリックしてください。
(2)また、以下のものを別途簡易書留にて8月31日(消印有効)までに必ず下記事務局までお送りください。書類受領をもって正式に申請受理となります。オンライン申請のみでは申請は有効となりませんので、ご注意ください。
①外科学会認定登録医認定証あるいは外科専門医認定証のコピー
②学術集会・研修会への参加歴を証明する書類(参加章・目次のコピーなど)
※もしくは、日本外科学会の学術集会参加情報のページのスクリーンショットでも代用可能です。
以下に示す学術集会・研修会に現在の認定期間の前年1月1日から更新年8月31日までの間に5回以上参加している こと。ただし、専門医の場合は○印を付したものに少なくとも3回以上参加していなければならない。 また、△記の付いたものには1回以上の参加を必須とし、合計30単位以上の参加歴があること。
学術集会などの名称
―――――――――――――――――――――――――――
1)
◎○日本小児外科学会(5単位)
◎○日本小児外科学会秋季シンポジウム(5単位)
*○日本小児外科学会卒後教育セミナー(5単位)
△日本外科学会定期学術集会(10単位)
日本外科学会卒後教育セミナー(10単位)
日本胸部外科学会(5単位)
日本消化器外科学会(5単位)
日本臨床外科学会(5単位)
日本心臓血管外科学会(5単位)
日本呼吸器外科学会(5単位)
日本血管外科学会(5単位)
日本内分泌外科学会(5単位)
日本乳癌学会(5単位)
日本医学会(5単位)
*上記学会の生涯研修などの教育行事(5単位)
2)
日本小児外科学会地方会
日本周産期・新生児医学会
日本小児血液・がん学会
小児外科関連の学会・研究会・地方会
*上記学会が主催するセミナー
*日本医師会の生涯教育講座
―――――――――――――――――――――――――――――
注:指導医の場合は*印は講師としての参加のみを算入する.
③NCDの症例確認画面(ブラウザ画面)のプリントアウト
経験症例数はNCD検索システムより確認可能です。申請条件を充足しているかをご確認の上、上記画面のプリントアウトをお送り下さい。
なお、NCD側の申請開始は2024年7月22日頃を予定しております。
※症例を登録する「症例登録システム」とは異なります。ご注意ください。
※術式件数については2023年度の年次報告が現在、施設認定委員会にて審議中で、委員会が承認された施設から、順次2023年度症例が有効になり、上記システムで集計値として反映されます。
認定施設での経験症例にも関わらず、8月末までに反映されていない場合には、事務局までご連絡下さい。
※2011以前の症例数は学会保有データに基づいて表示しています。内容について疑問点がある場合には、学会事務局までお問い合わせ下さい。
④専門医認定期間延長願い※必要な方のみ提出ください
⑤申請料・審査料納入の領収書コピー(振込証明等でも可)
専門医更新:申請料(¥5,500-)・審査料(¥5,500-)→合計¥11,000-
振込先 ゆうちょ銀行/019:ゼロイチキュウ店/当座/0487882
日本小児外科学会専門医制度:ニホンショウニゲカガッカイセンモンイセイド
記号番号:00110-0-487882
【書類送付先】
〒112-0012
東京都文京区大塚5-3-13-4F学会支援機構内
一般社団法人日本小児外科学会事務局(専門医制度受付) あて